霊園や墓地に永代使用料を払って土地の使用料を持っていても、それだけではお墓は完成せず、墓石が必要となるのが一般的です。
お墓の墓石にかかる費用は石材費と呼ばれ、その墓石を立てるために必要な基礎工事や石碑工事と言った工事費用全般については墓石工事費と言われていますが、外柵と呼ばれることもあります。
これらは墓石を扱う石材店に支払う必要のある費用です。
墓石の価格については、その材質やデザイン、大きさになどによって価格には大きく差があります。
ごく一般的に墓石によく使われている御影石も、その産地や種類、色味などにより、細かくランクわけされており、価格もそれに従ってかなりの違いがあります。
民間運営の霊園の場合、この石材や墓石工事については指定の業者を持っている場合がほとんどなので、同じような石材、工事であれば価格は霊園の指定する料金となり、石材店によって違いが出ると言うことはありません。
公営の霊園を利用する際には、霊園側からの指定と言うことはありませんので、自分で石材店をあたってみる必要があります。
石材の金額を大きく左右する要素の一つに医師の材質がありますが、よく使われている素材としてあげられる御影石、つまり花崗岩ですが、堅さとつやのある墓石に向いた石としては、安山岩、斑糲岩、閃緑岩などがあります。
色もほとんど真っ白なものから灰色かがったもの、赤、黒、緑と様々な色味があり、和風だけではなく、洋風の墓石に向いているものも少なくありません。
またオリジナルデザインの墓石を利用する人も増えているようです。
石の産地としてはやはり国産のものが好まれますが、価格は高くなりがちです。
また霊園によっては、霊園の定めている区画ごとに墓石のデザインも固定されている場合があります。
地方の地価の安い霊園の場合、永代使用料が安めではあっても、区画が広めに設定されていることが多く、その分石材が必要となり、トータル的には予算をオーバーしてしまう、と言うこともあるようですので、霊園、墓地を探す際にはその点も留意しておくことが必要かも知れません。
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